京都鉄道博物館では、2023年11月26日まで貨物鉄道輸送150年記念企画展「モノを運ぶ鉄道展 ~列車が乗せるのは人だけじゃない。~」が開催されています。
その中で、販売日が限定されていますが、コンテナ弁当等の販売が行われており、買って食べてみました(今日は初日の販売日でした)。
JR貨物コンテナ弁当は茶色のコンテナ「神戸のすきやき編」と緑色のコンテナ「明石の鯛めし編」の2つがあり、お肉が食べたかったので茶色の「神戸のすきやき編」にしてみました。
後で知ったのですが、このコンテナ弁当を販売している「淡路屋」は、創業明治36年(1903年)の老舗の駅弁屋さんで、本社は神戸市東灘区魚崎にあります。神戸が本社なのでラインナップが神戸と明石だったのかな??
包みを外してみると、こんな感じ。コンテナ。もうコンテナ。もう少しうまく写真撮れたらよかったですね。。。
中身はこんな感じ。中の寸法は、縦8.3cm×横13cm×深さ8.3cmで、あまり一般的な駅弁と比べたらかなり、小ぶりな大きさかと思います。
ただ、すき焼きということもありお肉も食べ応えがあり、美味しくいただきました。いや、ほんとお肉美味しかったですよ。
もちろん、食べ終わった後のコンテナはお持ち帰りができます。これも目当ての一つでした!
鉄道博物館での販売は期間限定ですが、2022年1月現在の情報1)では淡路屋の各店舗や関西の主要駅では販売しているようです。
[参考文献]
1)『「予想の5倍以上の売れ行き」 淡路屋のJR貨物コンテナ弁当が好評:朝日新聞デジタル』<https://www.asahi.com/articles/ASQ1V6W4ZQ1SPIHB001.html>-2023年10月21日
関連サイト
【駅弁レビュー】全国を結ぶJR貨物コンテナが駅弁に! 『JR貨物コンテナ弁当(神戸のすきやき編)』を実食! | おためし新商品ナビ
お店に並ぶ新商品を実際に使ってみました!おためし新商品ナビは使ってみた感じをいち早く皆様のもとにお届けします。