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鉄道に関する書籍がいっぱい!東京・神保町の書泉グランデ

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2024年に入ってすぐですが、東京・神保町にある書泉グランデという本屋さんに行ってきました。

書泉グランデ

書泉グランデというのは、東京都千代田区にある書店です。鉄道ファンから、鉄道に関する書籍がとにかく豊富!ということで以前から知っていたのですが、このたび行く機会に恵まれたので行ってきました。

都営地下鉄三田線・新宿線および東京メトロ半蔵門線の神保町駅からすぐのところにあり、便利な箇所にあります(東京駅から乗換無しでは行けません)。

7階建てのビルで、5階が鉄道フロアになっています。ビルの敷地面積はそこまで広くないです。

噂のとおり、鉄道の書籍はかなり品ぞろえが多かったです!鉄道だけでなく、バスに関する書籍も豊富でいろいろ買ってみたい本もたくさんあったのですが、時間もなく今回は本を4冊だけ買って退店。また寄りたいですねぇこれは。

一番驚いたのは、大学の鉄道研究会やサークル発行の本などが並んでいること。とても興味深い本がたくさん並んでいました。いや、これ凄い。

鉄道グッズもたくさん扱っており、鉄道にそこまで詳しくない人でも楽しめるフロアと思います!

行って初めて知ったのですが、書泉グランデというのは趣味の本屋だったんですね。

なお、数学雑誌も多数取り扱っている他、数学に関するイベントも定期的に行われているそうです。1)

次回行く時は、他の階ものぞいてみたいと思っております。

ちなみに買った本はこちら。JREAは、以前は西日本No.1の鉄道の聖地・難波の旭屋書店2)でも買えたのですが、いつの間にか取扱がなくなり買えなくなってしまいました。そのため、今回久しぶりに買ってみたい!ということで書泉グランデに行ってみたのです。

西日本No.1の鉄道本の聖地「旭屋書店 なんばCITY店」とは?
旭屋書店 なんばCITY店は、日本でも有数の「鉄道書籍を専門としたコーナー」をもつ店舗さんです。私が書いた書籍「マルコに恋して」も、こちらのお店に置かせていただ

JREA、大阪で手に入るところ無いのかなー

JREAとは?
日本唯一の鉄道総合技術の月刊誌。かなり専門性の高い技術誌だが、一般の人にも読みやすい雑誌となっている。
通常は日本鉄道技術協会の会員に配布されるものだが、例外的に書泉グランデでも販売している。

ちなみに「日本全国駅を歩く 駅から徒歩20分の旅ガイド」は、たまたま見つけた本で面白そうなので買ってみました。鉄道の旅でとにかく使える便利な旅ガイドなんで、超おススメです!

参考文献

1)『数学 | 【書泉】神保町/秋葉原の書店』<https://www.shosen.co.jp/categories/mathematics/>-2024年7月1日閲覧
2)『西日本No.1の鉄道本の聖地「旭屋書店 なんばCITY店」とは? | 鉄道プレス』<https://207hd.com/post-3013/>-2024年7月1日閲覧

関連サイト

1フロアぜんぶ鉄道!神保町の書店「書泉グランデ」に潜入してみた | トリビア | 鉄道新聞
本屋の街として有名な、東京・神保町。 ここに、「鉄道ファンの聖地」と言われている書店があるのをご存じでしょうか? その書店とは、”趣味人専用”というキャッチコピーの「書泉グランデ」さん。気になります…。ということで今回、潜入取材をしてきました。 東京メトロ・都営地下鉄神保町駅A7出口を出ると、古本屋さんや書店が道沿いに...

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