前回、牛乳大さじ2と牛乳2カップを間違えて大惨事になったハンバーグですが(→過去記事)、リベンジで作りました。『包丁なしクッキング』を参考に作りました。
前回は、いくらこねても混ぜても固まらず大変だったわけなんですが、今回はすんなりカタチになりました。ハンバーグって、簡単に固まるんだ!!って、当たり前なんですかね、、、
ハンバーグと箕面ビール(スタウト)、そして写真には載せませんでしたがヨメさん作のパンです。クレソンの代わりにパセリを添えました(前回はピーマン)。(ヨメさんの箕面ビールはペールエール)。
ハンバーグはうまいことできたのですが、なんかソースは黄色っぽくて水っぽい、というか油っぽくなってしまいました。
左が前回のハンバーグ、右が今回のハンバーグです。
なんか今回のハンバーグはソースが黄色っぽいんですよ。なんか見た目がよろしくないですね~。そして油っぽい感じ。少し酸っぱめのソースに仕上がりました。生クリームをかけているので、まろやかにはなっていますが。
ソースに関しては、前回の(ハンバーグ失敗の)時のソースの方が成功です。なぜ失敗したのか?
ソースの作り方ですが、ケチャップとかウスターソースとかの他にハンバーグの蒸し汁の残りを使って作っているんですね(※今回レシピ通りのウスターソースにではなく、このあいだ石切参道商店街で買ったてらまえのヘルメスソースを使いました)。う~ん、なぜ失敗したんでしょうか。
・ハンバーグを焼くときの最初のオリーブオイルが多かったから?
・前回の失敗ハンバーグの時は牛乳の水分を消すために小麦粉や豚ミンチをたくさん入れたのがよかったから?
・ヘルメスソースを使ったから?
・ソースを作る際にもっと水分を飛ばしたほうがよかった?(焦げそうだったのであまり加熱しなかったんですが)
・逆に水分を飛ばしすぎた??
正直なところ理由はわかりません。ハンバーグは今回成功したのに、皮肉にもソースは前回の方がよかったなんて、、、
やっぱり、料理は経験を積んでナンボのもんでしょうか。失敗を積み重ねてうまくなっていくんだと思います。めげずにがんばらないとね。次回作るときは、ソースも成功するように頑張りたいと思います。
■おまけ
箕面ビール、スタウトとペールエール飲み比べましたが、スタウトの方が私は好きですね。コクがあるというか。ヨメさんなペールエールの方が好きでした。
箕面ビールのスタウトですが、イギリスのビール専門誌『Beers of the world』のコンペティション、World Beer Awards(WBA)のDry Stout部門で1位になったそうです。
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