[京都] 丹後くろまつ号 地酒コース(前編)

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京都府北部・兵庫県北部を走る北近畿タンゴ鉄道(2015年4月からは京都丹後鉄道に名称変更予定)。JRに直通する特急列車や普通列車以外に観光型列車が運行しており、「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」、そして列車に乗りながら食事等が楽しめる「丹後くろまつ号」が観光列車として運行しています。

この丹後くろまつ号については、「スイーツコース」「ランチコース」「地酒コース」があるのですが、このうち地酒コースは2015年3月末で終了し、2015年4月以降は「ディナーコース」に変更となります。この地酒コース、以前から気になっていたんですが、終了してしまうということで、急きょ、3月上旬に乗ってきました。

西舞鶴駅

北近畿タンゴ鉄道宮津線(2015年4月以降は京都丹後鉄道 宮舞線)とJR舞鶴線が乗り入れる西舞鶴駅です。丹後くろまつ号地酒コースはこの駅から出発します。

西舞鶴駅は、京都府北部の主要都市の1つである舞鶴市の駅です。舞鶴市西部(西舞鶴)の中心駅であり、舞鶴市東部(東舞鶴)の中心駅である東舞鶴駅というのが隣にあります。市役所は東舞鶴駅が最寄り駅です。

丹後くろまつ号

工業デザイナー、水戸岡鋭治さんデザインの黒を基調とした外観の列車です。西舞鶴 15:36発

車内は落ち着いたレトロな雰囲気の食堂車となっており、事実上貸し切り列車の扱いです。予約が必要です。2人席と4人席があります。2人席が海側です。

列車に乗ると、テーブルにはこのようなものが置かれていました。

出てくる食事のメニューです。地酒が6種出てきますが、どの地酒と合うかの説明が載っています。

少ししたら、地酒6種類が運ばれてきました。

・特別純米 六歓(東和酒造 福知山市)
・純米原酒 綾部の四季(若宮酒造 綾部市)
・吉野山 大吟醸(吉岡酒造場 京丹後市・弥栄)
・山廃純米 ひやおろし(与謝娘酒造 与謝野町)
・純米 銀シャリ(白杉酒造 京丹後市・大宮)
・鬼退治原酒(谷口酒造 与謝野町)

どれも、京都府北部の地酒です。

由良川橋梁からの景色(丹後神崎→丹後由良)

由良川に架かる橋梁で、列車の撮影ポイントにもなっている橋です。アニメ・けいおんにも出てきましたね)。写真は河口を望んだ景色。

丹後あかまつ号

由良川橋梁を渡った先にある、丹後由良駅で、丹後あかまつ号と行き違いをします。

車内からの写真なので汚くてすみません、、、w

こちらも水戸岡鋭治さんデザインの列車です。

丹後くろまつ号や丹後あかまつ号などの写真については、以下のブログが綺麗です。

北近畿 20140711-12(1)KTR 北近畿タンゴ鉄道 1 – 大阪および近畿の景観 ~ Scene of Osaka and Kinki ~

食事

主に地元丹後の食材を使用した料理の数々。個人的には丹後 宮津産のなめろうが日本酒のアテにぴったりで美味しかったです(最初に紹介したメニューによるとこれに合う地酒は山廃純米 ひやおろし です)。

景色(丹後由良→宮津)

丹後由良駅~栗田駅間で、景色を眺めるために列車が一旦停止。ここが、北近畿タンゴ鉄道で一番景色が良いポイントだそうです。若狭湾を望みます。手前の道路は国道178号線。

列車が再度発車すると、栗田湾が広がります。右に見えるのは関西電力の宮津エネルギー研究所です。

栗田駅を過ぎると、天橋立あまのはしだてが見えてきました。車窓としては電線がちょっと邪魔ですね。

宮津駅

福知山へ向かう宮津線に乗換ができる宮津駅です(このコースは宮津駅では降りることはできません)。

天橋立駅

日本三景の一つ、天橋立あまのはしだての最寄駅である天橋立駅。車体の運転席側にカニが描かれた列車とすれ違いました。

景色(天橋立→網野)

天橋立が遠ざかっていきます。

駅は忘れましたが、あおまつ号とすれ違いました。

岩滝口から先は、日本海を離れ田園地帯を走行していきます。

ここで、熱燗を頼みました。おすすめ燗酒として、弥栄鶴 山廃純米70(竹野酒造)にしました。入れ物がオシャレ。

ヤクルト・阪神・楽天の監督を務めた野村克也さんの母校・峰山高校のある峰山駅を過ぎて、、、

網野駅に到着。丸窓がかわいいです。

後編に続く

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