※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

安藤忠雄展 青春に行ってきました

この記事は約3分で読めます。

2025年7月21日まで開催されている、安藤忠雄展「青春」に行ってきました

グラングリーン大阪(うめきた公園)にある、VS.(ヴイエス)にて開催されています。うめきたの開発には20年以上前から安藤忠雄さんが携わっており、この建物自体も安藤忠雄さんが設計監修を手掛けています。1)

スケッチがたくさん展示されています。これ見て、スケッチって大切だなぁ、と素人ながらに思いました。

安藤忠雄さんは若いころ、世界を放浪していろいろなものを見てきたそうです。

スケッチとともに、模型もたくさんあって、見ごたえがあります。

これは東大阪市にある司馬遼太郎記念館ですね(15年ぐらい前に行ったかな)

司馬遼太郎記念館
大阪府東大阪市にある、司馬遼太郎記念館のページです。施設と展示品の概要のほか、友の会・グッズの案内、イベント情報を掲載しております。

京都・三条木屋町の高瀬川沿いにある安藤忠雄さん設計のTime’sビルです。(誰かに教えてもらったのに忘れているだけかもしりませんが)ここに安藤さんの作品のビルがあるのは知りませんでした。

東急東横線の渋谷駅(地下)も安藤忠雄さんの設計なんですね

安藤忠雄さん設計の建物といえば、コンクリート打ちっぱなしのイメージが強かったのですが、こういろいろな模型(作品)を見ていくと、地形や風景を活かした建物も多いのですね。直島に行きたい

狭山にある、狭山池博物館です。この建物も好き。数少ない土木技術がテーマの博物館です。

大阪府立狭山池博物館
Osaka Prefectural Sayamaike Museum

安藤忠雄さんが関係する大阪の作品MAP

中之島にある「こども本の森 中之島」。建物だけでなく、周辺の中之島や難波橋なにわばし(堺筋)も模型化されています

こども本の森 中之島
お待たせしました!2020年7月5日に開館します。こどもたちの素直な眼差しと感受性。それらを大切にする物語の聖地をつくる。

大阪では16年ぶりの大規模展とのこと2)。安藤忠雄さんが会場に来られ、サインもいただきました(図録です)

参考文献

1)『混沌の時代に新しいイノベーションを生み出す。安藤忠雄氏の「青春」にたぎる覚悟とパワー – 建築家 安藤忠雄 | VS. | うめきた「グラングリーン大阪」の新たな文化装置』<https://vsvs.jp/voices/tadao-ando/>-2025年6月21日閲覧
2)『2025年必見の建築展「安藤忠雄展|青春」会場レポート! 大阪・関西万博とあわせて訪れたい、GRAND GREEN OSAKAの文化装置 VS.(ヴイエス)にて7/21まで |コンペ・イベント・展覧会|TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア』<https://mag.tecture.jp/event/20250615-129976/>-2025年6月21日閲覧

関連サイト

安藤忠雄展 青春 – TADAO ANDO YOUTH | VS. | うめきた「グラングリーン大阪」の新たな文化装置
大阪が生んだ建築家、世界のアンド―  半世紀間、第一線で走り続け 齢八〇を超えてなお青春を生きる 闘う建築家からの人生のメッセージ
2025年必見の建築展「安藤忠雄展|青春」会場レポート! 大阪・関西万博とあわせて訪れたい、GRAND GREEN OSAKAの文化装置 VS.(ヴイエス)にて7/21まで |コンペ・イベント・展覧会|TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア
JR大阪駅北側の梅田貨物駅跡地を再開発してオープンしたGRAND GREEN OSAKA(グラングリーン大阪)の文化装置、VS.(ヴイエス)にて、建築家・安藤忠雄展覧会が7月21日まで開催されている。本展は、8年ぶりの安藤忠雄氏の大規模展であり、大阪では16年ぶりの開催。『TECTURE MAG』では会場を取材、会場写...
VS. | うめきた「グラングリーン大阪」の新たな文化装置 | うめきた「グラングリーン大阪」の新名所 「VS.」テクノロジーとリベラルアーツ、伝統的な文化と新しい発想、国内外の多様な文化や取り組みを結びつけ、今まで経験したことのない体験を提供します。
うめきた「グラングリーン大阪」の新名所 「VS.」テクノロジーとリベラルアーツ、伝統的な文化と新しい発想、国内外の多様な文化や取り組みを結びつけ、今まで経験したことのない体験を提供します。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました