大阪・南港(咲洲)にあるコスモタワーの展望台から、建設中の大阪関西万博の様子を見てきました。
大阪・関西万博が開かれる夢洲は、コスモタワーのある咲洲の隣です。地下の道路トンネルで結ばれています。大阪・関西万博の会場の工事の様子を見るには、このコスモタワーは絶好の眺望スポットなのです。
また、2025年1月19日には中央線が、咲洲にある「コスモスクエア駅」から「夢洲」駅まで延伸開業することが発表されています。
【速報】中央線の夢洲延伸日が1月19日に正式決定!!
大阪メトロは、現在コスモスクエア駅から延伸工事を実施している夢洲駅について、開業日を2025年1月19日に決定したと発表しました…!!! 駅
大屋根(リング)の様子です。もう、1周は完成しているようですね。
COOLPIX P610という、超望遠カメラで撮影したのですが、せっかくなのでもっと拡大して撮影したらよかったですね。。。
おわりに
大阪・関西万博の開幕まで、あと約200日を切りました!
あべのハルカスや梅田スカイビルの空中庭園の展望台はもちろん素晴らしいですが、今回行ったコスモタワー展望台は眺望のダイナミックさでは、大阪湾に面していることから視界がとにかく開けていることもあり、上記2つを超越していると思います!
さきしまコスモタワー展望台 | 大阪府咲洲庁舎展望台
咲洲の中心にそびえたつ、大阪ベイエリアのランドマーク。地上252m、360度さえぎるもののない壮大なパノラマ展望スペースからは天界から見おろしたような感動的な眺望が広がります。
また、機会があればコスモタワーの展望台からの眺めもブログ記事にアップしたいと思っております。
おまけ
コスモタワーの53階には、高層ビルの精神装置説明模型があります。
大地震が発生しても、ビルがなるべく揺れないようにする装置のカラクリを説明する模型です。
関連サイト
2025年大阪関西万博 (仮称)夢洲メイン会場建設工事の最新状況 24.08 グランドリング(木製大屋根)が一周繋がり、パビリオンが多数立ち上がる!
2025年日本国際博覧会協会は、2025年大阪・関西万博開催に必要な事業の方針、計画をまとめた「2025年日本国際博覧会基本計画」を策定しました。万博開催に向けて、会場計画、運営計画、情報通信計画、輸送計画、広報・プロモ ...
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