なんばにあるかやく御飯のお店「大黒」に行きました。
▽大黒 (だいこく) – 近鉄難波/定食・食堂 [食べログ]
休刊した雑誌「大阪人」の増刊号「ちゃんとした大阪うまいもんの店」の表紙にも掲載されている老舗です。
明治35年(1902)創業。かやく御飯一筋
出典:ちゃんとした大阪うまいもんの店 2011年 11月号,p.85
喧騒な道頓堀界隈、御堂筋からちょこっとと西に入っただけのところに位置するお店ですが、店内に入ると静か。
ひっそりとした2階建ての建物。店内も落ち着いているので、静かにかやく御飯を食する店と言えばいいのかもしれません。
ぶりの照り焼き、カレイの煮つけ、美味しかったです!
白味噌のお味噌汁は独特の味わいがありました。
100年以上愛されているお店と考えると、しみじみ通いたくなるお店であります。
ツイッターの反応
大黒【大阪・難波】
池波正太郎が愛したかやく御飯の名店です。https://t.co/wCrPRXZl6z …
電話 06-6211-1101
営業時間 11:30~15:00
定休 日、月曜、祝日 pic.twitter.com/MVfwr41zzJ— 【行列覚悟!】今日のランチはここで決まり (@KokoLunch) 2019年1月31日
それぞれの街の、しみじみ美味しい「街場の味」を選ぶとしたら。
京都は、河原町・ひさご寿司の鯖寿司。大阪は、道頓堀・大黒のかやくごはん。神戸は、新開地・グリル一平のビフカツ。東京は、神田・まつやのもりそば。名古屋は、大須・たからの味噌煮込み。
京都は田ごとのたぬきうどんと迷った。 pic.twitter.com/RZix1e3WQX— ハシモトカズヤ (@blg3014) 2019年1月28日
新大阪から御堂筋線でなんばへ。
池波正太郎も好んで通ったかやく御飯の老舗「大黒」で昼食。
明治時代から続くシンプルかつ普遍的な美味さのメニューに心踊る。
今回は定番のカレイの煮付けと小松菜、白味噌の吸物に入った半熟玉子を選択。それらを炊きたてのかやく御飯に乗っけてかきこむ。幸せ。 pic.twitter.com/t41i2BwoDl— ゲスの極み戦乙女 (@guesvalkyrie) 2019年1月22日
道頓堀「大黒」にて昼食。
かやく御膳1080円。
名物かやく御飯は、余分なものを剥ぎ落としたような素朴さと上品さがあります。
永く愛されるのも頷けます。 pic.twitter.com/xPgaF2ntHj— 旅するランナー (@tabirun) 2019年1月18日
伊勢路忘年会2018年末 Day1-① 出かける前の腹ごしらえ かやくご飯の老舗 大黒|酒とスキーとときどきアウトドア https://t.co/GdxOX73USq
— 酔熊 (@drunk__whale) 2018年12月30日
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