知り合いの方が話されていてちょっと興味を持っていた矢先、雨上がりの「やまとナゼ?しこ」でも放送されていたので、かなり興味を持っていた、千里・山田にある松竹堂のフルーツ餅。
8月中旬にたまたま千里に行く用事があったので、買ってきました。
フルーツ餅の松竹堂は吹田市にあります。万博記念公園の少し南側に位置する、住宅地の中に創業明治22年の和菓子屋さんがあります。袋がかわいいです。
袋を開けると、、、
箱です。
箱を開けるとこんな感じ。美味しそう!!
切ったらこんな感じです。もう、むっちゃ美味しそうです。中に果物がそのまま入っていて、薄いお餅でくるんでます。上がぶどう、左がメロン、右が桃(だったハズ[E:sweat01])。
フルーツ餅というだけにお餅なんですが、食べてみるととてもみずみずしいです。全然重くないんです。フルーツの周りをうすいお餅がコーティングしているんです。フルーツが超メインの和菓子。いくらでも食べれそうな軽さです。
2日にわけて食べようと思ったのですが、あまりの美味しさに1日で全部食べてしまいました。左上マスカット、右はパイナップル、下がマンゴー(だったハズ[E:sweat01])。
マスカットの切断面。なんでしょうか、綺麗ですね。普通こんな断面みないですから。
季節の果物を扱っているということで、四季でフルーツが変わるのだと思います。また、別の季節のフルーツ餅を味わってみたいですね。
一応駐車場もあるようですが、小さくて付近の道路も狭いので、車で買いに行くのは付近の住民の方に迷惑になるかもしれません。
最寄のバス停として、阪急バスの「山田宮ノ前」バス停から徒歩3分です。(阪急千里線・大阪モノレール山田駅からバスが出ています)。
■今日の一言
やっぱり、美味しいというのを伝えられるような文章を書けるようになりたいですね。ヘタでもいいので、ぐっと人の心をつかむような、、、
フルーツ餅、おすすめです!
⇒松竹堂
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