9月8日、JR北海道の苗穂工場の一般公開に行っていました。
JR函館線の苗穂駅の近くにあり、鉄道院時代から100年以上もの歴史がある鉄道工場です。
毎年、この時期に一般公開を行っているそうで、せっかくなので行ってきました。
この日の一番の目的は、DMV(デュアル・モード・ビークル)に乗ること。
DMVとは、線路と道路、両方を走ることのできる車両のことで、JR北海道では実用化を目指しています。日本ではこの北海道以外では、試乗はできないと思う。
車内は普通のバスだったりする。
道路走行→線路走行に変わる場合は、専用のポインターを走行します。
線路走行。
線路走行→道路走行に切り替える場合は、とても簡単なようで、
踏切のような構造であれば、可能なようです。
今まで線路上を走っていた車両が踏切を渡るのは、シュールな感じがしますね、、、
その他、車両工場内をいろいろ見学しましたが、
目玉は、「車両への台車組み込み作業」。
札幌~稚内を結ぶ特急「スーパー宗谷」に使用されている、キハ261系。
この車両を持ち上げて台車に組み込む作業の見学。
こんな感じ。写真だけではわかりにくいかもしれませんが、
迫力ある作業でした。
その後は、苗穂工場の近くにあるサッポロビール園へ!
明るいうちから、ジンギスカンを食べビールを飲んだのでした。
笑顔が少し不気味(!?)な、かわいい熊さんもいました。
その後は、札幌駅西口にある「祐一郎商店」にて牡蠣を食べました。
おいしかったのだけど、早い時間から飲んだからか、
お店で途中で寝てしまったよw
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