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日本の主要都市の昼夜間人口比率(2015年)

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13 昼夜間人口比率(昼間人口指数)

昼夜間人口比率は、夜間人口(常住人口)100人当たりの昼間人口の割合であり、100を超えているときは通勤・通学人口の流入超過、100を下回っているときは流出超過を示している。

出典:都民のくらしむきトップページ「用語の解説」-東京都の統計<http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tyukanj/2005/tj05yougo.pdf>-2019.6.5閲覧

気になったので作ってみました。

  • 札幌がほぼ100%なのが意外。札幌市内=札幌都市圏になっているってことでしょうか。
  • 山梨県の都市構造(都市圏)について明るくないのですが、 甲府の昼夜人口比率が114%と比較的高いのも気になりました。
  • 近畿圏では、大津市、堺市、奈良市の昼夜人口比率が100%未満となっています。これらの市は他の都市への通勤・通学が多いようです。
  • 首都圏では、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市の昼夜人口比率が100%未満となっています。 これらの市は 他の都市への通勤・通学が多いようです。

【参考記事】
マーケティング用語集 昼夜間人口比率 – J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所

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