阪神エリアの海側(尼崎、西宮、芦屋、伊丹、宝塚、神戸東部)には比較的運行距離の長い路線バスがたくさん運行しています。これはその運行距離の長い路線バスです。
運行距離が長く、かつ運行本数も多い路線がいくつかあるのが特徴。例えば、阪神バス尼崎宝塚線。
鉄道では直通ルートのない、阪神尼崎駅と阪急宝塚駅を結ぶバスで、日中は毎時3本(20分間隔)で運行しています。
さらに、阪神尼崎駅の北側からは、阪神杭瀬駅(北)と阪急宝塚駅を結ぶ阪急バス杭瀬宝塚線も加わり、尼崎駅北側~阪急宝塚駅の間は日中でも毎時6本(10分間隔)でバスが運行しており、長距離で高頻度にバスが運行する区間となっています。
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