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コロナ第5波が落ちついた状況下の中之島公園 東側(芝生広場)

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急激にコロナ第5波が収束し、こんなにも急減するものなの?と不思議に思うぐらいです。2021年9月30日に緊急事態宣言は全面解除になりました。

昼間に関してはどこも人手が戻ってきたように感じています。活気が出てきましたね!!

中之島公園の東側にある芝生広場(天神橋の西側)は、たくさんの人で賑わっていました。

水都大阪ウィーク リバー・ザ・ワンダーパレードというイベントが行われており、その会場になっています。

もずやん(大阪府の公式マスコットキャラクター)も来てました。

熱気球体験も行われていました。しぼんだ状態から膨らんで浮くまでの一連を見ていましたが、すくに飛べるものなのですね。都心で熱気球を飛ばせるのも、中之島公園という広いスペースがあるからでしょうか。

天満橋・八軒家浜から見た気球です。

第5波の収束は、デルタ株のゲノム(全遺伝情報)の変異が一因ではないかという研究結果もあります。

新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。
8月下旬のピーク前にはほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。  
研究は10月に開かれた日本人類遺伝学会で発表した。  
この酵素は「nsp14」。

出典:『ゲノム変異、修復困難で死滅? コロナ第5波収束の一因か(共同通信)|熊本日日新聞社』<https://kumanichi.com/articles/449642>-2021年10月30日閲覧

詳しいことはよくわかりませんが、喜ばしいことではないかと思います。もちろん第6波が次来るのでは?と思うこともあり、不安な部分はあります。それを不安を煽る話なのか、慎重に物事を考える話なのか、人によって解釈は分かれそうですね。

もちろん、第6波がやってこないことを願っております!

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