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梅田スカイビルから建設中のグラングリーン大阪(うめきた2期地区)を見てみる 2023.10

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先行まちびらきまで1年をきった、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」の工事の様子について、梅田スカイビルから見てみました。

グラングリーン大阪の真ん中に位置するうめきた公園です。

ノースパークとサウスパークの2つに分かれるのですが、写真はサウスパークのあたり。芝生広場ができます。ドーム型の屋根の場所は、大屋根イベントスペース情報発信棟

その奥が大阪駅(地下ホーム)で、背後には従来の大阪駅(高架ホーム)があります。

南地区のオフィス棟です。背の高い方のパークタワーは、基準階約1250坪を誇る西日本屈指のオフィスタワーとなります。1)

2023年2月に地下に切り替えられた梅田貨物線の線路は剥がされ、廃止となった西梅田1番踏切もほとんど跡形も残っていません。

大阪駅西側に建設中のイノゲート大阪や、その奥のJPタワー大阪(KITTE大阪)もほぼ上まで立ち上がったように見えます。

取り壊し中のマルビル。この愛らしい丸いビルの姿を見ることができるのもあと少し。大きなビルに囲まれてひっそりと姿を消すように感じます。

最後にうめきた2期地区のもっとも北側。こちらも貨物線の地下化により線路がなくなりました。

うめきた地区の道路が国道176号線の元跨線橋(オーバーパス)やさらにその先に城北公園通まで伸びてくるようなので、どんな道路ネットワークになるのか楽しみであります。

出典)2期地区土地区画整理事業区域 < https://www.city.osaka.lg.jp/osakatokei/cmsfiles/contents/0000005/5308/kiban.jpg >-2023年10月25日閲覧

参考文献

1)『オフィス | うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」 – 公式サイト』<https://umekita2.jp/about/office/>-2023年10月15日閲覧

関連サイト

ABOUT(うめきた2期地区について) | うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」 - 公式サイト
うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」の都市空間に関する情報のページです。都市公園やうめきた2期地区全体の敷地面積など、うめきたの都市全阿智に関する情報を掲載しております。

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