大阪 まち・再発見・ぶらりウォーク: 岸里から今里『庶民のまちをぶらりあるき』に参加してきた(前編)

この記事は約4分で読めます。
Cimg0027

2014年9月14日、大阪市交通局主催『まち・再発見・ぶらりウォーク』の第1回・【庶民のまちをぶらりあるき】参加してきました。

ルートは、岸里駅聖天山公園松虫塚王子1丁目商店会文の里商店街工芸高校前桑津2丁目交差点疎開道路桃谷公園コリアタウン今里駅という、ローカルなエリアからローカルなエリアを歩く、コースとなっています。

なお、第2回「絶景の空中散歩を楽しむ」が10月18日、第3回「川の流れを眺めてぶらり歩き」が2015年3月28日にあります(詳しくは大阪市交通局ホームページ参照)。

岸里駅(スタート地点)

Cimg0001_2

スタート地点のある、地下鉄四つ橋線 岸里駅で下車します。

Cimg0002

スタート受付のある、西成区役所前です。後で発表がありましたが、184名の参加があったそうです。

Cimg0003

岸里の風景です。国道26号線があります。

松虫通(岸里→聖天山)

Cimg0004

まずは、スタート地点・岸里から松虫通を東に歩きます。

Cimg0005

大阪~和歌山を結ぶ『紀州街道』と交差します。

Cimg0006

阪堺線と交差します。

Cimg9807_3

阪堺線を越えてから、緩やかな上り坂にさしかかります。上町台地の起伏を感じることができます。

Cimg0008

このあたりは、落ち着いた住宅街になっています。実は、このあたりから南にある手塚山古墳あたりまでの北畠・手塚山エリアは大阪でも数少ない風致地区に指定されており、水や緑などの自然的景観が残っているエリアなのです。

風致地区は、都市の風致を維持するために、都市計画法によって定められた地区です。 近年、各種開発によって著しく都市の自然が失われつつありますが、「風致地区制度」は、樹林地、丘陵地、水辺地等の良好な自然的景観に富んでいる区域や、良好な住環境を維持している区域、古墳等の歴史的意義のある区域等を「風致地区」として指定し、これにより生活にうるおいを与え、緑に富んだ快適な都市環境を維持しようとするものです。

出典:『大阪府/風致地区について』<https://www.pref.osaka.lg.jp/koen/fuuchi/fuuti_1.html>-2021年7月7日閲覧

聖天山

Cimg0009

松虫通に隣接する、聖天山です。大阪五低山の一つです。その他の五低山は天保山(港区)、御勝山(生野区)、茶臼山(天王寺区)、帝塚山(住吉区)です。聖天山自体は、古墳だということがわかっているそうです。

Cimg0010

天下茶屋の聖天と言われる聖天山正圓寺があります。

聖天山をあとにし、松虫通を東に歩くと、今年の3月末で廃止となった松虫中学校前バス停の日除けがポツンと残っていました(市バス47系統・あべの橋~地下鉄住之江公園の廃止による)。

Cimg0011_2

松虫塚

Cimg0012_2

後鳥羽天皇寵愛の白拍子松虫鈴虫姉妹が当地に隠れ住んだと伝えられています(伝承はあまたあるため確定していないそうです)。当地域の松虫松虫通の由来の元です。

阪堺上町線

Cimg0013

あべの筋と交差する松虫交差点を西に折れます。交差点手前には阪堺電軌の上町線の踏切があります。

Cimg0014

あべのハルカスが見えます。

YASUNA

Cimg0015

洋館のビリヤード店「YASUNA」です。9月2日に放送された朝日放送『雨あがりのやまとナゼ?しこ』で 「天王寺の昭和遺産」として出ていたのを覚えています。というか、ここは天王寺に含んでいいのか、、、?

ビリヤード保名倶楽部のホームページ


王子町1丁目商店会

Cimg0016

あべの筋の東側に平行する商店街です。右の店は、浪花ことばせんべいを売っている『はやし製菓本舗』です。

はやし製菓本舗 – 食べログ

昭和町

Cimg0017

この界隈は、長屋がいくつか残っているそうです。落ち着いた雰囲気の街だそうで、またいろいろ街歩きしてみたいと思いました。

昭和町ってどんなとこ?ちょっとよってこ!阿倍野昭和町 

Cimg0018

あびこ筋の地下には、地下鉄御堂筋線の昭和町駅があります。

文の里商店街

Cimg0019

個性的なポスターで有名な、文の里商店街です。

Cimg0020

いろいろ面白いです。文の里商店街は以下のブログでも取り上げられています。

昭和町駅周辺 201407(2) -大阪および近畿の景観 ~ Scene of Osaka and Kinki ~

文の里商店街の時点で、スタート(西成区役所前)から歩いて45分ほどでした。前編はこれで終わりです。

後編に続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました