[大阪の史跡・旧跡] 敷津松之宮西成旅所

西成区松2丁目にあるにある、敷津松之宮西成旅所。「木津の大国さん」として親しまれている浪速区の敷津松之宮の境外末社です。

ちなみに、西成という地名、今は天下茶屋や玉出などの西成区のイメージが強いと思います。

しかしながら、元々は上町台地の北西側の地域全体を指し、神崎川を北限とし現東淀川区井高野あたりから現住之江区粉浜あたりまですべてが西成郡でした。
(簡単に言えば、東淀川区・淀川区・西淀川区・此花区・福島区・港区・大正区の全域と、北区・西区・中央区・浪速区・阿倍野区・西成区・住吉区・住之江区の一部がかつては西成郡でした)。

その名残として、西淀川区の鼻川神社と福島区海老江八坂神社には西成大橋の親柱があります。かつて新淀川に架けられ、元々は地続きだった新淀川左岸・右岸の両西成地域を結んでいたのが西成大橋です。

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敷津松之宮西成旅所Wikipedia

[交通アクセス]
・南海本線・高野線/地下鉄堺筋線「天下茶屋駅」より徒歩11分
※最寄駅は南海汐見橋線の「西天下茶屋駅」で駅より徒歩6分ですが、汐見橋線は1時間に2本しか電車が走っていないので注意が必要です。

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