今年の札幌の積雪が4倍なんだと

札幌に来て2年目の冬です。

去年と比べて、なんだか今年は歩きづらいぐらい雪が積もっている気がするなーと思っていたら、案の定、データとして今年の積雪は多いのだとか。

北海道内でも除雪が行き届いている札幌ではありますが、
降り積もった朝などは、靴より積雪の方が多く、歩くのもホンマ大変です！

まだ12月初旬だったと思うけど、
朝は全然雪が積もっていなくて、出社し、

午前中に雪が降って、昼休み外にでるとすごい積もっていて、びっくりしました。

簡単に雪が積もるんですよ、札幌は。

大阪とは大違いです。

～別の話～

そういえば、11月末に暴風雪による鉄塔倒壊で、室蘭・登別方面では大規模停電がありました。

その時にニュースサイト。

なんか、停電の話を無理やり、原発必要の話にもっていっている気が、、、
停電の話を原発必要の話にすり替え。

大規模停電で大変な状態の一部の人が、「原発を止めたことによる電力不足で、このような停電になったら大変だ、だから原発も必要じゃないかな」と述べたことを取り上げて、

世の中、原発が必要なんだという風潮に持って行こうとしている記事な気がしてたまりませんでした。（いや、一部ではなくそう言った人は実は多かったのかもしれないですが、それは私にはわかりません）

まぁ、実際のところ、今年の北海道は電力の余裕があまりないらしく、
７％の節電目標が掲げられています。

北海道はとても寒いため、暖房や融雪で電気の使用量が多いとのこと。

大阪とかでは考えられない話ですが、

札幌など北海道は積雪が多いため、ロードヒーティングという道路を温めて雪を溶かすということをよくやっており、

これがないと本当に大変なんだそうです。

そして、これが結構電気を使うんだとか。

電気がないと、北海道の暮らしが大変なのは、間違いない話であります。
それは、私が身をもって実感しています。

それは、「北の国から」を見てもよくわかることです。

うーん、まぁなんとか節電しなあかんね！

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