大阪シティバスの便利な系統を、運行間隔(運行本数の多さ)で5段階にランク付けしてみました。
平日・土曜・休日問わず、昼間(10時~16時)の運行間隔より、以下のカテゴリーで分けました。
☆☆☆☆☆:1時間に8本以上運行
☆☆☆☆ :1時間に6本程度運行
☆☆☆ :1時間に4~6本程度運行
☆☆ :1時間に3~4本程度運行
☆ :1時間に2~3本程度運行
最低本数ではなく平均化した運行間隔でカテゴリー分けしているので、実感と異なる部分が多々あると思いますが勘弁してください(最低本数でカテゴリー分けしても実感と異なる部分が出ますのでね。。。)
☆☆☆☆☆(1時間に8本以上)
概ね8分間隔未満(1時間に8本以上)運行するのが、以下の2系統です。御堂筋線の郊外区間よりも運行間隔が狭く、時刻表を気にせず待たずに乗れるバス、といったところでしょうか。
34号系統(大阪駅前~守口車庫前)

71号系統(なんば~鶴町四丁目)
☆☆☆☆(1時間に6本程度)
概ね10分間隔で運行(1時間に6本程度)で運行する系統です。
62号・67号系統(あべの橋~住吉車庫前)

☆☆☆(1時間に4~6本程度運行)
概ね10~15分間隔で運行(1時間に4~6本程度)で運行する系統です。
36号系統(大阪駅前~地下鉄門真南)
37号系統(大阪駅前~井高野車庫前)
88号系統(大阪駅前~天保山)

☆☆(1時間に3~4本程度運行)
概ね15~20分間隔で運行(1時間に3~4本程度)で運行する系統です。
1号系統(あべの橋~出戸バスターミナル)

杭全は「くまた」と読みます。
4号系統(地下鉄住之江公園~出戸バスターミナル)

南北方向の鉄道路線しかない大阪市南部で、東西方向を結ぶ貴重なバス路線。Osaka Mero四つ橋線・御堂筋線・谷町線と連絡しています。
この路線の地下には、Osaka Metro9号線が建設される構想があるものの、実現の見込みはありません。
【参考記事】
▽【大阪メトロ 延伸データベース】9号線(敷津長吉線) 住之江公園~喜連瓜破 – Osaka-Subway.com
56号系統(大阪駅前~春日出~酉島車庫前)
59号系統(大阪駅前~伝法~酉島車庫前)
60号系統(なんば~天保山)

平日と土曜・休日で運行本数に大きな差がある系統であり、土曜・休日は日中毎時4~5本程度走っていますが、平日は昼間時間帯で毎時2本(30分間隔)の運行になっているので注意が必要です。
62号系統(大阪駅前~住吉車庫前)

梅田(大阪駅)と大阪城の最寄りバス停を直結する系統のため、他のシティバスの系統と比べると外国人観光客の利用が多い系統となっています。
97号系統(大阪駅前~加島駅前)
☆(1時間に2~3本程度運行)
概ね20~30分間隔で運行(1時間に2~3本程度)で運行する系統です。時刻表を確認して乗る事が必須だと思いますが、時間に合わせれば使いやすい系統です。
10号系統(天満橋~守口車庫前)

35号系統(地下鉄今里~杭全)
83号系統(大阪駅前~花博記念公園北口)
関連サイト
この記事は、下記のブログを参考に作成させていただきました。
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