※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

[大阪観光] パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

この記事は約3分で読めます。

門真市にある「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」。日曜日は開館していないため、なかなか行けなかったのですが、土曜日に行ってきました。

Osaka20001_3

京阪本線の普通(各駅停車)と区間急行しか止まらない駅である、西三荘駅が最寄りです(守口市駅の隣の駅)。

西三荘駅の前には、パナソニックの工場が広がっています。本社もこの近くにあります。

Osaka20002_2

手前の建物が、松下幸之助歴史館。かつてあった本社建物を復元したものだそうです。雰囲気ある。

隣には、松下幸之助歴史館の新館工事と書かれた看板がありました。来年で創業100周年になりますが、その関係からでしょうか。

【関連記事】
【民間】パナソニックが門真市の本社敷地内に博物館を新築(会員)建設ニュース(2017.1.7)

家電メーカーということで、親しみやすいものを取り扱ってるということもありますが、それぞれの展示がものすごくわかりやすく、興味を持つものばかりで面白かったです。

書籍を出しているPHP研究所が松下幸之助によって創設されたなんて、知りませんでした。また、松下政経塾も松下幸之助によって創設されたことも知りませんでした。確かに「松下」の名前ついてるけども。

なお、松下幸之助創業の地というのが、野田阪神の近くの大開にあります。パナソニックは創業時は「松下電気器具製作所」という名前でしたが、創業したのは今の門真ではなくこの大開です。

「松下幸之助 創業の地」記念碑!(大阪・野田阪神) 『ほっと!和歌山県』 ~和歌山県広報リレーブログ~

本筋からそれるのですが、大開(野田阪神の西側)の場所を説明をするのに、わざわざ大阪駅よりちょっと西側のココですよ~、って地図が付いていたのが目に付きました。

京阪神の人であれば、野田阪神ってどこか把握している人が多いですが、近畿外から来られる人のために、わざわざわかりやすい説明を付けているということでしょう。

こういう細かい配慮が素晴らしいなと思いました。

パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

なお、せっかく京阪沿線に来たということで、この後、千林の角屋に行きました。
⇒「[大阪グルメ] 気軽に甘いものを ~千林 角屋~」に続く。

次のような記事もあります。

『旅行・おでかけ・まちあるき(大阪)』の記事一覧
『大阪グルメ』の記事一覧
当ブログの国内旅行・おでかけ まとめ

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

★Twitter、Facebookもやってます。
Twitter
Facebook

 にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラサーサラリーマンへ

ここ1週間でよく読まれている記事



タイトルとURLをコピーしました