「阪急百貨店 鉄道模型フェスティバル2018に行ってきました（前編）」の続きです。
このような駅前の模型というのも見ていてリアルで楽しいです。駅前にペデストリアンデッキを設けるのって、一昔前の駅前広場のような気がする。最近作られる駅前広場って、バリアフリーを考慮して、極力、地上のみのような（広く駅前広場を確保しているからかもしれないけれど）。
こちらはシミュレーターもあります。
有名メーカーの新製品等もありました。
こちらは、かつて国道2号線（野田阪神～神戸方面）を運行していた阪神国道線です。
大阪環状線では引退した103系の車両も。
プレミアムカーを連結した京阪特急。
今年（2018年）廃止になった三江線。この三江線の宇津井駅の模型もあるようです。宇津井駅大人気ですな、廃止になったのに。
OsakaMetro（大阪メトロ）の列車も。これは谷町線。
近畿地方だけでなく、関東や名古屋の私鉄の模型もあります。
バスもありました。
商品ではなく鉄道模型に戻ります。このようなトラス橋もリアルですな、ホンマ。
東北新幹線、E5系はやぶさとE6系こまちの連結です。こまちは、開業当初の昔の車両しか乗ったことないのですが、この赤色もかっこよくて好きですね～。
こうやって連携しているのを見ると、「新幹線変形ロボ シンカリオン」を創造してしまう。
トワイライトエクスプレスです。乗りたかったな～。
これは北陸新幹線。
これは、函館～札幌を走るＪＲ北海道のスーパー北斗ですね（たぶん）。
手前は、JR神戸線・京都線・東西線・学研都市線・宝塚線等を走る、普通電車の車両です。
古いレンガ積の架道橋（トンネル）。
コチラも古い感じの架道橋ですね。
■おわりに
お子さんが楽しんでいたのはもちろんのこと、実在するものも再現しているリアルな模型なので大人の方も十分楽しめる鉄道模型フェスティバルだと思います。
2018年8月15日（水）まで開催しています。
車両に関しては、私はあまり詳しくないため、何か間違っていたらすみません、、、
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