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相手は交通信号を守らないという前提で行動するしかない

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先日、バスに乗っていた時のこと。バスは交差点で赤で止まっていた。バスの前には1台の車がバスと同様に止まっていた。

交差点はスクランブル交差点だった。スクランブル交差点のスクランブル信号(歩行者信号)が青になった。

すると、

なんと、前に車が発進したではないか、、、!!!

その後、交差方向に歩行者が渡り始めた。

歩行者もびっくりしたであろう。

もちろん、自動車用の信号は赤だった。

つまり、信号無視である。

この信号無視が、

①(進行方向と同じ向きの)歩行者信号の青を見て、自動車用の信号も青と勘違いし発進した

②自動車用信号は赤なのは把握していたが、わざと信号無視して発進した

このどちらかだと考えられるが、どちらなのかは前の車の運転手しかわからない。

言えることは、車が信号無視したという事実だけである。

意図的なのかヒューマンエラーなのかはわからないが、

車は信号無視をする。

そうやって横断歩道を渡る必要があることを、あたりまえだが思い知らされた出来事である。”子供のころは、信号を渡る時は
「右!左!右!と確認する事」
と教わったはずなのに、
最近は確認しない人が多い。”

出典:信号で左右を見ない人が多いので何割確認しないのか調査してみた。- かーまとーる道場<http://ka-mato-ru.sub.jp/top/?p=18573>-2019年5月4日閲覧

なお、青信号で左右を見ずに渡ったが車に轢かれても、その渡った人が悪いとは毛頭言う気はない。

誰が悪いか、ではなく自分の身を守るためにできることは何か、という視点である。

自動車を運転する人も同じ

なお、自動車を運転しているほうも同じである、ということも改めて考えさせられた。

歩行者、実際は青信号で左右確認せずに渡る人がいるどころか、

赤信号でも左右確認せず渡る人も一定数いるのである。思い出した。

赤信号で左右確認せず横断歩道を渡って、交差方向からやってきた車に轢かれそうなった人を何人も見ている。声、だすべきだったのだろうか。「轢かれますよ!危ないですよ!」っと。

つまり、歩行者は信号無視する。そうやって交差点を自動車で通過する必要があることを、改めて考えさせられた。

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