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[大阪観光] 万博記念公園梅まつり & みんぱく(国立民族学博物館)

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2月末、万博記念公園に行ってきました(今更な記事)。

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万博記念公園へのアクセスと言えば、千里中央駅(北大阪急行・地下鉄御堂筋線直通)や阪急千里線山田駅、阪急京都線南茨木駅から大阪モノレールというのが、一般的な認識で、JRからのアクセスは不便なイメージがあると思います。

しかしながら、JR京都線(東海道本線)の茨木駅から万博記念公園へ、近鉄バスが15分間隔(土曜・休日)で運行しており、実は、結構便利アクセスがあるんですよ。

近鉄バス路線系統図(茨木・摂津・吹田エリア)

近鉄バスで万博記念公園へ

写真がないので、ツイッターを引用。

『日本庭園前』バス停で降車します。万博記念公園や日本庭園へは、このバス停が最寄り。ただし、大阪モノレールの万博記念公園駅からのアクセスと異なり、太陽の塔が出迎えてくれないので、注意が必要です。

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まずは、国立民族学博物館(みんぱく)を目指します。夢の池の横を通ります。遠くに、太陽の塔が見える。

みんぱく

国立民族学博物館(みんぱく)は、黒川紀章設計の建物。重厚です。このみんぱくは、世界の社会と文化を学ぶことができる、超グローバルな博物館。すごいです、バラエティ豊富かつ、膨大な資料の数々。

神様から悪魔まで…。大阪が誇る魑魅魍魎の世界『みんぱく』を体感したい! – neverまとめ

この、膨大な展示の数々は、東京・上野の国立科学博物館と双璧をなす、と思ってます。いや、コンセプトは全然違うんだけどさ。

みんぱく自身もすごいのですが、今回の目的は2016年5月10日まで特別展を行っている『夷酋列像 ―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―』。江戸後期あたりの、蝦夷地(今の北海道)のイメージと歴史を知ることができる展示をみることができました。日本史でも、この時代の北海道なんて学ぶことがほぼ皆無だと思うんですね。いろいろ勉強になりました。

北海道に住んでたことあるから、いろいろ親しみを持てた。

国立民族学博物館

梅林

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みんぱくをあとにして、梅林へ。2月末なんで梅の季節でしたよー。人いっぱいでしたよー。

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玉牡丹(梅の一種)。遠くに、太陽の塔が見えます。梅を見ながらピクニック気分でランチ。やっぱ、外でランチはええですな~。

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モノレールの万博記念公園駅へ向かう際中、エキスポシティの建設中の観覧車が見えました。高さ日本一になるそうです。

鉄骨が見頃です [EXPO CITYの大観覧車] – ゴリモンな日々

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左側から太陽の塔。

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正面から太陽の塔。うん、偉大だ。

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中央口から、退園します。エキスポシティの建築中の観覧車が見えます。観覧車完成したら、乗りに行きます。

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