[鉄道の旅] スペシャルを目指せ!岡山北部の日帰りローカル線の旅(ダイジェスト版)

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青春18きっぷを使って、岡山県北部のローカル線鉄道の旅をしてきました。

新快速(大阪→姫路)

大阪から姫路へ(青春18きっぷで)在来線で向かいます。乗るのはもちろん、京阪神のエース、新快速。英語の表記は「Special Rapid Service」(スペシャルな快速です)。
とにかく早い。車で大阪から姫路へ行くよりも早い。

景色が良いのは、須磨→朝霧間、海沿い。いい写真は取れませんでしたが、実際に乗車してみると車窓の素晴らしさが実感できると思います。明石海峡大橋が見えるとテンションアゲアゲ。

駅そば・姫路城

姫路駅名物、駅そばをホームで食べます。もちろん立ち食い。出汁がいい。ふぁ~となる。

青春18きっぷなので途中下車し放題。ちょこっと改札出て、駅前にあるキャッスルビューから姫路城を望みます。道路の一直線先に姫路城。言い眺めすぎる。スペシャルな風景です

姫新線 姫路→津山

姫路駅からは姫新線に乗ります。姫新線はJR西日本の中でも屈指のローカル線ですが、姫路近郊区間は利用者は多いです。

播磨新宮駅、上月駅と乗り継いで、中国山地を西へ向かいます。このあたりはのどかな田園風景が広がっており、まったりほっこりする車窓が広がります。この区間はローカル線なのですが、青春18きっぷのシーズンだからかもしれませんが利用者は多かったです。

ローカル線の旅って、ローカル線っぽい雰囲気を味わうには青春18きっぷのシーズンを避けた方が楽しめるのでは??

ホルモンうどん

岡山県北部の最大都市かつ中国山地エリアの最大都市、津山に到着。駅はなんかイイ感じです。

津山名物、ホルモンうどんを食べます。この濃い味、美味しかった。津山城(津山公園)の真下にある観光施設に入居している「よし乃」という店で食べたのですが、残念なから2021年7月現在、閉店していることが判明しています。1)

津山自然のふしぎ館

今回の旅のメイン目的地の一つ、つやま自然のふしぎ館。ここは本当すごいです。生物の教科書の実物、みたいな施設で、変わり種のスペシャルなミュージアムです。

もう凄すぎて凄い(語彙力が足りない)

城西浪漫館とコーヒー

大正6年(1917年)建築、国の登録文化財となっている城西浪漫館。2)

素敵な近代建築です。

この建物の1階には喫茶店があり、「珈琲」の漢字を発案した津山出身の洋学者「宇田川榕菴」にちなんだ 「榕菴珈琲」を楽しむことができます。2)

大正6年(1917)建築の木造2階建で正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の同館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、国の登録文化財です。 1階にある喫茶はとても素敵な空間で、当時の漆喰の壁に、高い天井の中で「珈琲」の漢字を考案した津山出身の洋学者「宇田川榕菴」にちなんだ 「榕菴珈琲」 も楽しめます。

出典: 『城西浪漫館│つやま小旅』<http://www.tsuyamakan.jp/tour/detail/?pk=82> -2021年7月24日閲覧

因美線で美作滝尾駅へ

津山駅から津山と鳥取を結ぶ因美線に乗り、美作滝尾駅を目指します。因美線は、幡(鳥取)と作(津山)の一文字づつを取った名前の路線です。

趣のある美作滝尾駅に到着。登録有形文化財に指定されているスペシャルな駅舎。美作滝尾駅については、以下の記事で詳しく紹介しています。

美作滝尾駅周辺

津山への折り返しの列車を待つ間、美作滝尾駅周辺をぶらりと散策してみます。

都会では味わえない、ゆったりとした時間と風景です。

津山線 津山→岡山

因美線で津山へ戻ったあと、今度は津山線で岡山駅へ向かいます。

途中の亀甲駅では、駅舎が亀。これもスペシャルな駅舎

旭川沿いをゆっくりと瀬戸内海側へ南下していきます。JR津山線はローカル線で特急列車は運行していないものの、岡山~津山間は1時間に1本は列車が運行しているため、意外と旅行にも使える便利な路線です。

フルーツパフェ

岡山駅到着後、フルーツ天国岡山ということでパフェを食べます。

駅前にあるホテルグランヴィア岡山のカフェレストラン オリビエでパフェ。美味しすぎる。

「カフェレストラン オリビエ」は、残念ながら閉店してしまったようです。3)
ただ、2021年7月現在、同じホテルグランヴィア岡山の1階にあるロビーラウンジ ルミエールでもフルーツパフェは食べられるようです。4)

夜の後楽園と岡山城

岡山後楽園では夜のライトアップイベントが開催されていたので、幻想的な後楽園へ。

後楽園の川を挟んだ反対側にある岡山城。こちらも幻想的。この川も実は、津山線と並行に流れていた旭川の下流なのです。

デミカツ丼

青春18きっぷの旅のラスト(といってもまだ大阪へ帰る工程ありますが)、ビール。(20歳以上の)鉄道の旅の醍醐味は、何の躊躇もなくお酒が飲めることですね。ドライブだとこれは不可能なのですから。

「かつ丼 野村」で岡山名物、デミカツ丼を食べます。この組み合わせ最高!

関連ランキング:かつ丼・かつ重 | 西川緑道公園駅柳川駅郵便局前駅

岡山から大阪へ

▲姫路駅

青春18きっぷなので、もちろん岡山から大阪までも在来線で。だいたい2時間半ほどかかります。新幹線なら岡山→新大阪は45分ぐらいなのですが。どこどこ真っ暗な車窓を見つめながら電車に揺られるのが、在来線の旅の魅力。

夜の明石海峡大橋。明石海峡大橋には「パールブリッジ」と呼ばれる愛称があります。今はほとんど誰も呼んでいないイメージがありますが、夜の明石海峡大橋はまさにパールが連なった橋なのでもっとパールブリッジは広まって欲しいと思っています。

明石海峡大橋(パールブリッジ)

神戸市と淡路島を結ぶ全長3911mの世界一のつり橋「明石海峡大橋」。別名パールブリッジの愛称のとおり、真珠を連ねたような美しいライトアップは様々な色の組み合わせで28パターンあり、海の闇間に映えるイルミネーションは幻想的。1時間ごとの毎正時にあわせ虹色の輝きを見ることができます。

出典:『明石海峡大橋(パールブリッジ)|神戸夜景 KOBE Jewelry Box』<https://www.feel-kobe.jp/kobe-yakei/area/sea_side/01/>-2021年7月24日閲覧

おわりに

これだけ満喫しても、一人あたり2370円(2015年8月現在)ですので、お得感満載です。すべて在来線・ローカル線なので疲れるといえば疲れるのですが、乗りごたえのある日帰り旅でした。

参考文献

1)『【閉店】よし乃 (吉野館城下店よし乃) – 津山/郷土料理(その他) [食べログ]』<https://tabelog.com/okayama/A3304/A330401/33005732/>-2021年7月24日閲覧
2)『城西浪漫館│つやま小旅』<http://www.tsuyamakan.jp/tour/detail/?pk=82> -2021年7月24日閲覧
3)『【閉店】カフェレストラン オリビエ (OLIVIER) – 岡山駅前/カフェ [食べログ]』<https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000731/> -2021年7月24日閲覧
4)『パフェ一覧 | 岡山商工会議所』<https://www.okayama-cci.or.jp/activation/fruitparfait/list2020.html> -2021年7月24日閲覧

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