現在工事が行われている阪急電鉄京都線・千里線(淡路駅付近)連続立体交差事業。大阪市東淀川区の阪急淡路駅を中心に、崇禅寺駅・淡路駅・柴島駅・下新庄駅とその前後を高架化する大規模な連続立体交差事業です。
▽大阪市:阪急電鉄京都線・千里線(淡路駅付近)連続立体交差事業 (…>都市計画道路>主要事業)
柴島駅とは
柴島(くにじま)駅とは、大阪市東淀川区の阪急千里線にある、普通電車のみが停車する駅です。
現在は、相対式2面2線の駅ですが、高架化後は島式1面2線の駅となります。1)
工事の様子
柴島駅より、天神橋筋六丁目側の様子。工事の様子と言いながら、柵などは設置されてるものの、目立った工事は行われていないようでした。
上りホームと下りホームは、跨線橋で結ばれています。改札口は下りホーム(天下茶屋・天神橋筋六丁目方面)にしかないため、上りホーム(淡路方面)に行くには、この跨線橋を通る必要があります。
柴島駅より北側には、2012年に移転してきた淀川キリスト教病院があります。
柴島駅より、淡路側の様子(写真奥が柴島駅方面)。やはりこの付近も目立った工事は行われていませんでした。
これより先の淡路駅方面の工事の様子は、以下の記事に書いてます。
[参考文献]
1)阪急電鉄京都線・千里線連続立体交差事業パンフレット P4<https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000162/162741/P4(dannmenn).pdf>
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