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【投稿中】EXPO 2025 大阪・関西万博に行ってきました【4回目】

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記事をアップするのがだいぶ遅くなってしまいましたが、8月に4度目の万博に行ってきました。おそらくこれがラストになると思います。9月になって、だいぶ来場者数増えているとききますし。。。

中央線で万博会場の夢洲駅に向かったのですが、直前の駅であるコスモスクエア駅を出ると、「次は、いよいよ、夢洲です」と粋なアナウンスが!7月まではなかった放送なので、驚きです。いや、本当にいよいよですよ!!

スムーズに入場

この日は諸事情により、14時30分ごろに万博会場に到着(チケットは12時からのもの)。荷物検査ゲートではたった1組だけ待ちですぐには入れました!

それにしても、各国の国旗が並んでいる姿はいつみても素晴らしいですね。

大屋根リング

大屋根リングが見えてくると、ワクワク感が止まりません。

やっぱりいいですね、大屋根リング。これ解体されてしまうのは個人的に惜しい気がしますが。。。

ドイツビール

3回目(→「過去記事」)と同じ箇所でドイツビールを飲みます。リングサイドマーケットプレイス東にある「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店)」で購入し、その前のテラス席で楽しみます。

左の濃い色がヴァイスドゥンケル、右がヘフェヴァイスです(前回は1種類しかなかった)。

夜の地球 Earth at Night

輪島塗大型地球儀です。

このパビリオンは、他に北陸の伝統工芸などの紹介もあり、見ごたえありました。

静けさの森

万博会場、大屋根リングの中心にあるのが、この「静けさの森」。1)

55年前の万博会場であった千里の万博記念公園を初め、服部緑地、久宝寺緑地、大泉緑地、鶴見緑地、大阪城公園などの大阪府内の公園等から将来間伐予定であった樹木などが移植されています。1)

これにより、新たな生態系の構築が行われています。1)

静けさの森アートプロジェクトの、ランドスケープデザインディレクターは忽那裕樹さん。私が好きな書籍『マゾヒスティック・ランドスケープ」の著者の一人でもあります。

ヒスイ(新潟県の石)が置かれていました。

健康とウェルビーイング

静けさの森のアートの一つであり、大阪・関西万博の主要テーマの一つ「健康とウェルビーイング」を題材にしたアートです。

ウェルビーイング(Well-Being)
 「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」

出典)『市民の幸福感を高めるまちづくりの指標 Liveable Well-Being City Indicator、一般社団法人スマートシティ・員ステテュート 専務理事 南雲岳彦』<https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai7/shiryou5-3.pdf>-2025年9月11日閲覧

コモンズA館

空飛ぶクルマ

e Mover車内 からウォータープラザを眺める

ヤマト運輸の黒猫

西ゲート付近にあるヤマト運輸の宅配・手荷物預かりサービスのコーナーには、巨大なもふもふ黒猫がいました。

よしもと waraii myrail館のアシタ広場

水上ショー

花火

サーキュラーちゃん

ドイツ館の売店で、念願のサーキュラーちゃんを購入します。2回目(→「過去記事」)に行った時は売っていなかったので。

写真は並んでいる時に建物中から覗いているサーキュラーちゃんです。かわいいぞコンチクショー

ドローンショー(夢洲駅前から)

参考文献

1)『静けさの森アートプロジェクト特設サイト | EXPO2025大阪・関西万博』<https://forest-expo2025.jp/#artwork1>-2025年9月10日閲覧

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