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自転車による飛び出し事故

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大阪淀川区十三の淀川通で痛ましい事故がありました。

16日夕方、大阪市淀川区で大阪シティバスが自転車と接触し、自転車に乗っていた12歳の女の子が死亡した。
事故があったのは、大阪市淀川区の淀川通りで、午後3時40分ごろ、通行人の男性から消防に「若い女性がバスにひかれ意識がない」と通報があった。
警察によると、東から西へ走ってきた大阪シティバスが、路地から出てきた自転車をひき、自転車に乗っていた12歳の女の子が死亡した。

出典:路線バスが自転車と接触…12歳女児が死亡(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース<https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181216-00000032-nnn-soci>-2018年12月16日閲覧

 

お悔み申し上げます。

飛び出してくる自転車は多い。

詳しい事故の状況はわかりませんが、映像を見る限り信号のない交差点の路地から自転車が飛び出してきたそうです。

信号のない交差点や信号があっても赤信号で飛び出してくる自転車はよく見かけます。そしてクルマと接触しそうになり、ヒヤヒヤすることも多いのですが、なんとかクルマの運転手さんの急ブレーキ等で事故を回避できていることが多いです。

 

自分もよくクルマを運転するので、見通しの悪い交差点では自転車が飛び出してこないかと恐る恐る運転しております。おそらく、物理的に飛び出してきた自転車をよけきれないこともあると思います。それを考えると、クルマの運転は本当に怖いです。

今回のバスの運転手さんも同じような状況だったのかもしれません。

なぜ自転車は飛び出してくるのか

よくある、交差点での自転車の飛び出し。自分は事故に巻き込まれないと思っているのでしょうか、危ないと思っていないのでしょうか。おそらく、そのどちらか、もしくは両方なんだと思います。

特に、自分が事故に巻き込まれるかもしれない、と思って飛び出しをするような人はいないと思います。

自分で気づくしかないと思うんです。飛び出しは危ないということを。

人を考えを変えるのはとても難しいことなのですから。

危ない目に合えば気づくようになる、とよく言いますが、自転車が飛び出すことによる危ない目=命を失う、ことにもなる重大な危険行為であるため、危ない目に合えばいい、なんて言うことは私にはできません。

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