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オリックス本町ビルから見た大阪都心の眺め 2022.10

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3年ぶりのリアル開催となった、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称・イケフェス)。

普段、平日しか行けない西本町のオリックス本町ビルの28階展望テラスが休日特別開館しているとのことで見に行ってきました。

北方向の眺め。中之島・梅田方面の様子です。ツインとなっている中之島フェスティバルタワー中之島フェスティバルタワー・ウエストが目立ちます。

北方向に一直線伸びる道路は、左側が四つ橋筋(地下に四つ橋線が走っています)、右側は阪神高速1号環状線です。

左手前は建設中のタワーマンション「プレミストタワー靭本町」です。

西方向の眺め。ちょうど夕焼けの時間でした。大阪湾岸方面です。手前の左右に分かれた道路は阪神高速16号大阪港線です(地上は中央大通)。奥に淡路島や神戸が見える眺望が好きです。

南方向の景色。天王寺や難波なんば方面の様子です。ひときわ高いあべのハルカスが目に入ってきます。そして、左の白でWと書かれた黒いハードディスクのようなビルは、2021年3月16日にオープンしたホテル「W大阪」です(安藤忠雄さんのデザイン)1)

『W Osaka(ダブリューオオサカ)』は、世界最大のホテルチェーン、米マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリーブランドの一つで、2021年3月16日にオープンしました。同ブランドとして日本初進出です。

これまでのラグジュアリーホテルとは一線を画する、エッジの効いたスタイリッシュなデザインや遊び心とエネルギーに満ちた空間構成を特徴としており、全く新しい高級ホテルのカタチを示したホテルとして幅広いジャンルの著名人から注目を集めており、今までにない新たなラグジュアリー体験を提供しています。

出典)『W大阪(W Osaka ダブリューオオサカ)宿泊記 Part1〜外観・ロビー・ラウンジ・フィットネス・プール編 | Re-urbanization -再都市化-』<https://saitoshika-west.com/blog-entry-8390.html>-2022年10月30日閲覧

難波あたりをズーム。左奥がスイスホテル南海大阪なんばスカイオ、右側がホテルモントレグラスミア大阪(JR難波駅隣接)。こうみると、南海難波と湊町(JR難波)って離れているんですね。意外でした。

東方向の眺め。手前の道路は阪神高速と両脇が中央大通の(無名の)バイパス(私は勝手に船場バイパスと呼んでいます)。奥は生駒山。

手前の白枠のビルは、2021年に竣工した本町サンケイビルです。

真下にある阪神高速の西船場ジャンクションの形状が好き

クロステラスは閉店?

後で調べてわかったのですが、28階展望テラスにあった飲食店「クロステラス」は2021年4月23日に閉店したとの情報があります。

私は数年ぶりにここに行ったので知らなかったのですが、今はどうなっているのでしょうか??ネットで調べても把握できませんでした。閉店したということであれば残念です。。。

過去記事

関連サイト

一般社団法人 生きた建築ミュージアム大阪
一般社団法人 生きた建築ミュージアム大阪は、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」を始め、「生きた建築」を通した大阪の新しい魅力の創造・発信に取り組んでいます。

参考文献

1)『W大阪 | W Hotels Asia Pacific』<https://www.whotels-asiapacific.com/ja/w-osaka/>-2022年10月30日閲覧

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