「丹後半島ぐるっと一周」のPart2です。
経ヶ岬から国道178号を西へ向かって、間人へ。
(※"たいざ"と読む。難読地名の一つ)
写真は、丹後を代表する絶景の一つ「立岩」。
間人は、聖徳太子の生母・間人(はしうど)皇后が大和政権の争乱を避けて、この地に身を寄せたということだそうです。
(間人 – Wikipedia を参照)
次は、網野へ。
郷村断層。1926年に発生した「北丹後地震」によって発生した地盤のズレを見ることができます。
写真でわかるように頑張ったんですが、うまく写せません。自分の目で見てみてくださいねw
ちなみに、この北丹後地震は推定マグニチュード7.3~7.4だそうで(記述によってバラつきがみられる)、推定とはいえ阪神・淡路大震災と同程度とはびっくり。
日本ってどこでも地震起こるね。
ちなみに、私の実家のほんの数百mのところにも断層があるらしく、
その断層による地震が発生する確率が結構高いとか。う~ん。
晩ご飯は、ばら寿司で有名な「とり松」で食べました。
最初からここを目的としていたわけでなく、たまたま車で通った時に見つけて入りました。
「とり松」のばら寿司は、時折、全国ほ百貨店の催しに出ます。
JR京都駅の新幹線コンコースに店舗があるそうです。以前は、梅田の阪急百貨店にも入っていたとか。
ばら寿司でもよかったのですが、
せっかくなので寿司会席食べました。
予想外の名店を見つけたので、よかった。
おいしかったです☆
もう少しで、晩ご飯はサービスエリアのどこにでもあるラーメンとかになるとこだったかと。
それに比べたら全然違いますね☆
ぐるっと、いろいろ充実した丹後半島一周でした!
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