2020年3月で放送が終了した「ビーバップ!ハイヒール」

2020年3月末で、私の一番好きな番組「ビーバップ!ハイヒール」が終了してしまいました。Yahoo!ニュースで放送が終了すると知った時はショックでした。

最終回(2020年3月26日放送)の録画を見て、すこしビーバップ!ハイヒールについて書きたいと思いました。

緩急幅広いテーマを取り上げる教養バラエティ

▲明石海峡大橋

とにかく緩急自在に幅広いテーマを取り上げる勉強になる番組でした。

同局深夜の人気枠「ナイトinナイト」木曜日のレギュラー番組として2005年4月にスタートした同番組。政治、経済、スポーツ、鉄道をはじめ、近年ではネット社会やメンタル問題などさまざまなテーマを取り上げ、「ドラマ仕立てでわかりやすい」と好評を博してきた。

出典:『ハイヒールMCのビーバップ!ハイヒール、15年の歴史に幕 | Lmaga.jp』<https://www.lmaga.jp/news/2020/02/96887/>-2020年4月18日

週替わりのテーマ設定や独特の構成・演出によって、「教養とバラエティの融合」を試みていた番組。取り上げるテーマも、政治、経済、社会問題、流行、風俗、スポーツ、日本でほぼ無名ながら、海外で広く認知され高い評価を得ている日本人や日本企業、関西地方の知られざる歴史、慣習、交通事情など、硬軟にこだわらず多岐にわたっている。

出典:『ビーバップ!ハイヒール – Wikipedia』<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%97!%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB>-2020年4月18日閲覧

何と言いますか、ほんと幅広かったのですよ。ここまで幅広くテーマを取り上げる番組って、他にないと思ってます。

特に好きだったのは、テーマが大阪や近畿(関西)の地理や歴史を取り上げるだった時。真面目で教養になる話なのだけど、これをわかりやすく番組で扱ってくれることに大変興奮しました。

関西ローカルで、近畿・大阪の地理歴史をここまで深く扱ってる番組って(私が知る限り)なかったので、とても勉強になる番組でした。

また、阪急京都線は実は京阪が建設して最終的に阪急に渡った、と言う話も「関西鉄道ミステリー」シリーズとして詳しく取り上げており勉強になりました。

阪急京都線の話の詳細は、以下のブログでも詳しく説明されています。
【鉄道歴史ミステリー】阪急に「奪われた?」新京阪鉄道
鉄道の歴史ミステリーの一つに、元々京阪電鉄が持っていた路線である新京阪鉄道(現在の阪急京都線)が、何故阪急電鉄に奪われてしまったのか、というものがあります。 &

なお、当ブログでも以下のようにビーバップ!ハイヒールを話題に上げておりました。

再現ドラマ(VTR)が良かった

「ビーバップ!ハイヒール」 の特徴といてば、再現ドラマ。

難しい説明や物語をわかりやすい再現ドラマ(VTR)で説明してくれます。よくできた再現VTRばかりだったので、とても頭の中にスッと入ってくるものばかちでした。

出演者が良かった

レギュラーに抜擢された「ブラックマヨネーズ」と「チュートリアル」、いまでこそ全国的に有名な漫才コンビですが、放送が始まった2005年4月はまだどちらも関西を拠点に活動していました。

その後、ブラックマヨネーズは2005年、チュートリアルは2006年にM1を優勝し一躍有名になります。両コンビとも、東京に進出してからもこの関西ローカルの「 ビーバップ!ハイヒール 」にずっと出演し続けてくれて、とても嬉しかったです。

たむらは28日、インスタグラムを更新し、「15年前何も仕事のなかったブラックマヨネーズ、チュートリアル、たむらけんじを拾ってくれた番組が終わります」と番組終了に言及。

出典:『たむらけんじ「つらい」拾ってくれたビーバップ終了 – 芸能 : 日刊スポーツ』<https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002290000261.html>-2020年4月4日閲覧

「世界を揺るがした! ニッポン天才列伝」というテーマだったんけど、 やっぱり面白かった!!
そしてやっぱりチュートリアルの徳井くんはおもしろい!
ハイヒールの司会ってのも絶妙なおもしろさ!
まだ現在の放送中の番組ですが、 あんだけおもしろくて教養が身につく番組って、 後にも先にもないと思うな~~。

出典:テツandトモ と ビーバップ!ハイヒール – 旅とまちなみとパインどうでしょう~<https://tabimachipine.com/2787/

また、文豪・筒井康隆さんや漫画家・江川達也さんも、オブザーバー的な存在で放送開始から最後まで出続けていました。いい味出してました。

ハテナの自由研究

「ビーバップ!ハイヒール」のもう一つの特徴が、毎回のメインテーマと完全に分離されて放送される「ハテナの自由研究」。 「ブラックマヨネーズ」か「チュートリアル」 、たむけんさんのいずれかが進行のロケで、いろいろな企画を取り上げます。

こちらのテーマも実は面白いものが多かったです。私が好きだった面白かった主なテーマは以下です。

メシ-1GP
白いご飯を美味しく食べられる食材の組み合わせを考える。一般審査員10名に試食してもらい、1人10点満点でどれだけ評価を得られるかを競う。

【 弟子は師匠を越えられるのか? 】
さまざまな分野で師弟関係にある2人に、まずは企画の趣旨を隠してインタビュー。その後弟子に趣旨を持ちかけ、師弟で競ってもらう。

【 はじめてのニッポン 】
日本在住の外国人グループ(チーム吉田インターナショナルと呼ばれる)に、日本ならではの道具や遊びを体験してもらい、そのリアクションを観察する。

【適正価格HOWマッチ!? 】
食に詳しい3名の「ビーバップ価格選定委員」(グルメ雑誌の編集者とグルメブロガー)が飲食店を訪れ、看板メニューを価格を聞かずに試食して、店の立地等も加味した予想価格を算出。3名の平均額を「適正価格」とし、実際の価格がそれ以下なら「適正価格認定証」を発行。高ければその日から「適正価格」でメニュー提供しなければならない。公式サイトで出演希望店を募集中。

【 一流料理人が作る匠めし(たくめし) 】
一流料理人が、菓子パンなどコンビニで買える素材を使ってどんな料理が作れるか競う。

出典:『ビーバップ!ハイヒール – Wikipedia』<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%97!%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB>-2020年4月18日閲覧

「ハテナの自由研究」の中には、知らなくても損しないどーでもいいテーマのものもありましたが、ロケをするメンバーの持ち味を生かしてとても面白い企画ばかりでした(褒め言葉)。

個人的には、チュートリアルの徳井くんの企画が大好きでした。徳井くんの妄想全開が面白かったです。最終回、出演できなかったのが残念でしたが、、、

おわりに

残念ながら、放送は3月26日で終了していまいましたが、ぜひ再放送やってほしいです。

また、不定期で新作の放送があれば嬉しいです。

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