プラレールに「パンダくろしお」があります。
パンダくろしお とは?
パンダくろしおとは、京都・新大阪~白浜・新宮を結ぶ「特急 くろしお号」のうち、車両の先頭にパンダの顔が描かれたものを指します。
JR西日本が2017年で発足30周年、和歌山・アドベンチャーワールドが2018年で開園40周年を迎えたことをきっかけに、パークのさまざまなシーンをデザインしたラッピング列車「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」が運行中です。ラッピングコンセプトを「旅に『ときめき』を」とし、車体前頭部をパンダフェイス、車体にはパークで躍動する動物たちのさまざまなシーンをデザインしています。見る人、乗る人全てが旅することに「ときめき」を感じ、スマイル広がるラッピング列車を運行しています。
出典:『パンダくろしお:JRおでかけネット』<https://www.jr-odekake.net/railroad/kuroshio/pandakuroshio/>-2021年7月18日閲覧
和歌山県白浜町の南紀白浜「アドベンチャーワールド」は日本で一番パンダが多くいる動物園です。
パンダくろしおに以前乗車した時の記事は以下です。
なお、このパンダくろしおには、2021年7月現在、「Smileアドベンチャートレイン」と2020年7月23日にデビューした「サステナプルSmileトレイン」の2つがあります。1)プラレールパンダくろしおは、この2種類のうち「Smileアドベンチャートレイン」になります。
プラレール「パンダくろしお」
一番の特徴は、車両の先頭にパンダの顔が描かれていることです。存在感抜群。
そして、車両の側面には南紀白浜アドベンチャーワールドの動物たちが描かれています。
特別仕様
実はこのパンダくろしおは、普通のプラレールとちょっと異なる特徴があります。
なんと専用の連結器が着いています。プラレールパンダくろしおをもう一つ購入すると、この連結器を使って3両+3両で6両編成にすることができます。
実物のパンダくろしおに乗るには
なお、実際のパンダくろしおの運行時刻表は以下の記事が詳しいです。
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関連サイト
参考文献
1)『パンダくろしお:JRおでかけネット』<https://www.jr-odekake.net/railroad/kuroshio/pandakuroshio/>-2021年7月18日閲覧
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