和歌山の山奥・川湯温泉で毎年 12月～2月末までオープンしている、河原にある野外露天風呂「仙人風呂」に行ってきました。
ただの河原なのですが、、、
河原の一部を使った、本当に野外な露天風呂「仙人風呂」があります。スダレの向こうが仙人風呂。手前は大塔川です。
最初見た時は、だだ仕切られているだけで、え？？これ？？っとびっくりしました。
（水曜どうでしょうの闘痔の旅を思い出した光景）
一応、川とも繋がっています。川の下からお湯が沸いているようで、川へも流れて行っています。
川には鴨いました。温泉のお湯が流れてくるから、温かいのを感じているのでしょう。
一応、近くには脱衣所があります。ただ、脱衣所からこの仙人風呂までは道路を渡って少し距離があります。この日はそんなに寒い日ではなかったですが、やはり冬なので寒かったです。
橋を渡って、すだれの向こうで最終的に服を脱ぐなりして入ります。サンダルがあった方がいいでしょう。
私が入った時は、２～3組の人だけでした。
温かい温泉入って、まわりがほんと普通の河原なので、開放感抜群！湯船（？）も広いですし、ゆっくりくつろぐことができました。
ま、結局のところ出ると寒いわけですが、長時間入っていれば体の芯から温もってきたようで、大丈夫でした。
１泊で和歌山の変わった温泉巡りの旅行に出かけたのですが、その他に仙人風呂の近くにある世界遺産の一部でもある湯の峰温泉の「つぼ湯」や白浜の海辺の露天風呂「崎の湯」に行きました。また、近いうちのその記事も書ければと思っています。
[関連記事]
▽仙人風呂 – 川湯温泉 富士屋 公式ホームページ
▽ああ、いい湯だな！川湯温泉 仙人風呂 – 名湯・秘湯・立ち寄り湯３００
▽川湯温泉「仙人風呂」 – スッチーの混浴露天風呂体験記
～おまけ～
仙人風呂の近くにありました。よくわかりません。。。楽しいですが。
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