2019年11月1日に開業した東京・渋谷区の渋谷スクランブルスクエア(SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE)の東棟。
この東棟、JR渋谷駅・東急渋谷駅(地下)・銀座線渋谷駅に挟まれた位置にあります。
渋谷エリアでは最も高い地上47階建ての高層ビルで、展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設により構成される複合施設です。
屋上の展望施設(SKY STAGE)へ行くには、手荷物や風に飛ばされるものはコインロッカーに預ける必要があり、ネックストラップ付きやポケットに入るカメラ・スマホ等のみ持ち込みができるようになっています(詳しくは現地の案内を見てください)。
なお、46階の屋外からも渋谷のスクランブル交差点方面を見ることができます。
夜に行くと、漆黒の闇へつながるエスカレーターを上っているようです。
エスカレーター(階段)を上がった先にある屋上の展望施設です。梅田スカイビルの空中庭園のように、360度風を感じながら眺められる展望スポットとなっています。
上ってきたエスカレーター(階段)はこんな感じ。
屋上の中心は一段高く、ヘリポートにもなっています。
また、屋上の北西側(中野方面)については、床が光るようになっており写真スポットにもなっています(人が影になって大阪駅北口の大階段みたいな雰囲気ですね)。
時々、クロッシングライトと呼ばれる時刻を知らせる光の柱が放たれます。1)
ジオコンパスと呼ばれるものです。1)
屋上から46階へ下るエスカレーター。
下にはスクランブル交差点がチラリと見えます。まるで天空のエスカレーターのよう。
それにしてもNikon 1(デジカメ)、暗いところでもバッチり写真が撮れて重宝しますなぁ。
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渋谷スクランブルスクエアと同じく、 360度風を感じながら眺められる大阪の展望スポットはこちら。
[参考文献]
1)SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)<https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/brand/spatial_composition.html>2019年11月27日閲覧
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